こんにちは！もぐです🦔
今回は【絵本】についての話です！
先日図書館で絵本を無料でいただきました。こどもが絵本を選んで持ち帰り、家でたくさん読んでいます。今回は【リサイクル図書】についてご紹介します。
こんな人におすすめの記事です
・本が好き
・古い本を読んでみたい
・無料で本をもらいたい
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リサイクル図書
【リサイクル図書】とは、図書館で不要になった本や雑誌などを再利用するために市民に提供するサービスのことです。
開催日、開催場所
自治体によって異なるので、ホームページから調べてみるといいです。私が住んでいる地域の「リサイクル図書の配布日」は、地域の広報誌に載っていました。場所は図書館の展示コーナーで開催されました。
私がよく行く図書館では普段でも「リサイクル図書」の本棚が設置されていて、いつでも自由に持ち帰りができるようになっています。
もらえる本の種類
「リサイクル図書」の本は、絵本だけではありません。児童書や文庫本、雑誌などもあります。一期一会なので、貰わなくても見ているだけでも楽しいです。ほとんどが古い本で、なかには絶版になっているものもありました。
レアな本にも出会えるかもしれません！
手続きの仕方
本棚にずらっと並んでいて、持ち帰りは自由にできます。受付などでの手続きも一切不要でした。
実際にいただいた絵本
娘は【ゆきのねこ】という本を気に入って持ち帰りました。
絵本のあらすじ
真冬に森のはずれでひとり暮らしをしていたエルシーのもとに、空からたくさんの雪といっしょに「大きな猫」がふってきます。その「ゆきのねこ」を家に迎えますが、暖炉の前でゆっくり休んでいると二人とも眠ってしまって、、、。
冬の季節にぴったりの「さみしさ」と「あたたかさ」のあるストーリーになっています。
娘の様子
この絵本を読みながら「ゆきやこんこ」をよく歌っている娘、メロディーはあっているのですが歌詞は「ゆきこんこーん♪」「やまとっことーこ♪」と自作しています（笑）
さいごに
以上、無料で本がもらえるサービスを紹介しました！図書館の本はブッカー(透明シール)で保護されているので傷みにくく、長く読むことができます。「リサイクル図書」の取り組みが行われている地域にお住いの方は、ぜひ利用してみてください。
さいごまで読んでいただきありがとうございました！
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