こんにちは！もぐです🦔
最近娘が、絵本を読み聞かせてくれるようになりました。
いつも家で無限朗読させられているしている絵本『どうぞのいす』、私も大好きなお話なのですが、いまでは娘のお気に入りになっているので今回ご紹介します！
絵本
どうぞのいす
絵本のあらすじ
うさぎが椅子を作って「どうぞ」の立て札と一緒に木のそばに置く。
ろばがきて椅子にどんぐりを置いてそばの木でひとやすみ（寝る）をする。
そのあいだに動物たちが代わりばんこにやってきて、椅子の上の食べ物が交換されていく。
お昼寝から起きたろばは、どんぐり→栗になっていることに驚く。
おまけ
娘が自分で絵本を棚から取って、すんっと座って読み始めたお話がとても可愛かったので、ここに残しておきたいと思います。
絵本をお持ちの方がいたら、ページをめくりながら一緒に見てみてください（笑）
〜娘バージョン〜
「いすのやつ」
うさぎさんはつくりました。
しっぽ、つけました。
どこにおこうかな。
ろばさんがきました。
どんぐり、おきました。
くまさんがきて、
「ああ、おいしそう」（ちょっとおじさん風な低い声で言ってる笑）
「いっただきー！」
ぜんぶ、たべました。
はちみつ、おきました。
ぱんがきました。（笑笑笑笑、きつね！笑笑）
はちみつぜんぶたべました。
りすがきました。
わー！いっぱい！（10匹を指でつつきながら言ってる）
「おいしそう！いっただきー！」（高めの声で言ってる）
ぜんぶ、たべました。
ろばさん、おはよう
「ああ、よくねたー！」
「すっきりしたー！」
「あれ？どんぐりのあかちゃん？」
「まあ、いいや！」
おしまい（さいご小さめの声でページゆっくり閉じてる笑、私の真似、笑）
さいごに
少し長いお話の絵本も聞けるようになってきたなーと思ってたら、自分でも読めるようになっていて感動しました。ところどころ自分なりの喋り方になっているのが可愛すぎて今回の絵本紹介は娘バージョンとともにお送りしました（笑）
柔らかいタッチの絵でとても可愛いのでぜひ読んでみてください😊
絵本に出てくる椅子のキットも販売されています。
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